白兎神社

 白兎神社(はくとじんじゃ)は、鳥取市白兎にある縁結びの神様として人気がある神社です。その昔、大国主命(おおくにぬしのみこと)が因幡を訪れた際、ワニに皮をはがれた白ウサギを助けたことで、八神姫(やかみひめ)との結婚を告げられたことからきています。目の前に広がる白兎海岸は、有名な神話「いなばの白うさぎ」の舞台となりました。豊玉姫命が御祭神となっています。

 このお話は日本書紀や古事記にも記されており、大国主神の教えに従って白うさぎが身体を癒したとされる池ガマ(御身洗池)も神社の境内にあります。神話の伝承どおり、火傷や皮膚病に効く神社として長く信仰されてきました。

 大黒さまと白兎の銅像や歌碑がある「道の駅白兎」が国道沿いに建っていて、そこでは二人の愛を誓う白兎起請文が販売されていて恋愛の人気スポットとして注目を集めています。また、天然記念物のハマナスの南限地としても知られています。

【住所】鳥取県鳥取市白兎603
【電話】0857-59-0047