インフルエンサー?の取材で鳥取まで、バンバン飛んで、たっぷりお喋り
夏の暑さを思い出す鳥取砂丘です。
昨日よりさらによく晴れて、
サンサン日光が降り注いでいます。
相変わらず地面はゴツゴツ固めで、
歩くと靴底から土の形が伝わってきたり。
風紋がごく稀に見られる程度で、
刺々しいデザインは迫力満点。
前回の嵐のあとはあちこちで見られて、
先週末、そして今週末の台風の狭間ながら、
それをすっかり忘れるくらいのいい天気。
そんな圧倒的な晴天になった午前の部に、
東京から一人旅のお客さまがいらっしゃいました。
日本海を望むフライトポイントに着くと、
すでに海風がそよそよ侵入中でした。
歩きにくいゴツゴツの地面なので、
いろいろと注意しながらスタンバイ。
砂を掘るのも一苦労です。^_^;
海外のお客さま向けの取材ということで、
スマホやゴープロ、一眼レフなどを、
いろいろ組み合わせながら開始。
最初はカメラを撮るどころでなかったですが、
だんだん飛行の様子に慣れてきたので、
あっちこっちに設置してみたり。
飛びながらもカメラ目線になったりして、
初フライト体験を満喫しておられました。
なんでもネットを使った情報発信を得意にされているそうで、
ライブ配信で数時間喋り続けることもあるそうな。
運動はあまりしないから体力がない、
と言いながらも、常に賑やかにお喋り。(笑)
パラグライダーを担ぎ上げた直後も、
終了後の帰り道の間もずっと、
ハァハァ言いながら、
やっぱりマシンガントーク…。
電話での中国語も、
早口だな~と思いましたが、
日本語も負けずとも劣らない早さで、
日本人の私たちがついていくのもやっとでした。(汗)
それはともかくとして、
ここ一番と言っていいほど、
思いっきり晴れた鳥取砂丘にて、
存分にフライトと取材ができて良かったです♪
(STAFF ICHIKAWA)