話題をさらったあのバブリーダンスの大先輩、鳥取砂丘の空を飛ぶ
昨日の嵐は遠のいた鳥取砂丘です。
かなり吹き荒れたようで、
周辺の道路には砂がどっさり。
ひとまず砂丘の中へ歩いていくと、
綺麗な風紋も含めて複雑な形が見えて、
この季節ならではの激しさが感じられます。
そんな落ち着きを取り戻したばかりの午前の部に、
香港からカップルさんがいらっしゃいました。
もともと昨日の予定を今日にずらして、
できれば飛びたいと意気揚々砂丘まで。
北西風がそれなりに吹いていましたが、
強弱の差はそれほど大きくなさそうです。
飛びすぎないようにロープで抑えながら、
まずは気軽に飛んでいただきます。
最初の緊張はすぐにほぐれて、
2回、3回とフライトを重ねながら、
よりリラックスしつつ浮遊感を満喫。
ラストは海岸べりまで飛べて、
とても喜んでおられました。^ ^
続いてさらに穏やかになった午後の部に、
大阪からお仲間さんがいらっしゃいました。
えっ、堺市から、、、!?
よく聞くと、な・な・なんと、
あの登美丘高校の卒業生さん!
さらにダンス部だったそうで、
全国大会初優勝時のメンバーだったとか。(驚)
顧問のアカネ先生のことや、
2つ下の伊原六花ちゃんたちのこと、
ハードだった部活時代のことなど、
お話を聞かせていただきました。
今日はダンスとは違う形で、
空中を舞ってもらいましたよ~♪
絶叫系はぜんぜん怖くないそうで、
飛んでいる間も余裕の表情でしたね!
次回は22人の同期さんたちを連れて、
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
さらに風が弱まってきた夕方の部に、
同じく大阪からお仲間さんが到着。
陽がかなり傾いてきたので、
風景がさらに綺麗に見えます。
日本海を望む丘のてっぺんから、
さっそく大空へ向かってスタート。
あっさりと初チャレンジ大成功で、
以降はどんどん飛んでもらいました。
ちょうど終わりの頃にサンセットとなり、
鳥取砂丘のイチバン美しい瞬間を、
みんなで堪能できましたね。
写真を撮りすぎてしまって、
バッテリーがピンチの状態ながらも、
心ゆくまで鳥取を楽しんでもらえたようで良かったです。
引き続いて汽車を乗り継いでの旅、
冷酒をお供に今夜は宴会ですね!
(STAFF ICHIKAWA)