昨年以来の智頭町芦津でのシャワークライミング – 鳥取砂丘パラグライダー体験スクール情報 – 鳥取砂丘パラグライダー体験 0857-24-6124
鳥取砂丘から南へ30kmの山中は土砂降りでした。
昼頃までは多少風があったものの、
明るい青空が見えていました。
お客さまと合流して、
智頭町は芦津渓谷の奥深くへと入っていきます。
現地に到着してからウェットスーツに着替えて、
フル装備でお客さんと一本道の林道を歩いていきました。
本日は、夏場に人気のアクティビティ、
智頭町のシャワークライミング体験の案内です。
鳥取からのお客さま4人と一緒に、
とうとうとしぶきを上げる清流の中を、
上流に向かって遡っていきます。
川の中に入る直前まで、
強い太陽の光が降り注ぐ中、徒歩での移動、
そしてスーツやメット、ライフジャケットなど重装備だったため、
汗がタラタラ流れ落ちる状態でした。
だけど、川に飛び込んだ瞬間から、
ヒヤ~と体温が下がり、あっという間に気持ちよさに変わります。^^
あとはどんどん岩肌を手探りしながら、
一歩一歩流れに逆らって進みます。
ときどき強い流れがあって、
押し戻されそうになりながらも、
なんとか踏みとどまって、再び前進。
途中にあるいくつかのポイント、
・飛び込み台のある滝つぼ
・蛇行する岩のすべり台
・ロープを使って登る激流
などなど、
みんなで力を合わせながら、
難関を一つ一つクリアーしていきました。
昨年のガイド時は、8月の真夏だったこともあり、
もっと暑さの厳しいときでしたから、ちょうど気持ちのいい水温でした。
だけど、今日は途中から雨も降り出し、
雷も上空でゴロゴロ鳴るような状態だったので、
少しばかり水も冷たかったかも知れません。
それでも参加してくださった皆さん、
元気にゴールまで到着してもらって、
とても楽しそうな笑顔でいっぱいでした。^^
解散時に降りだした豪雨。
雷も激しかったので、良いタイミングで遊べて良かったです。
シャワークライミングの体験は、
秋になるほど水量が減る傾向があるので、
お盆ぐらいまでの暑い時期がやはりオススメですね。