早朝、そして夕方も、絶叫をとどろかせながら鳥取砂丘を舞う – 鳥取砂丘パラグライダー体験スクール情報 – 鳥取砂丘パラグライダー体験 0857-24-6124
ピーカンの天気が続く鳥取砂丘です。
いやいや毎日よく晴れます。
砂を掘ってもカラカラに乾いていて、
湿ったところはかなり深く掘らないと見えません。
ここ数週間、雨らしい雨が降ってないので、
砂漠のような荒涼とした雰囲気に。
ただ南風の強風が午前中を中心に吹くので、
場所によっては一面の風紋(ふうもん)が広がっていて綺麗です。
そんな鳥取砂丘の早朝に、
長野からの女性コンビさんがいらっしゃいました。
朝からとても元気なお二人さんで、
それぞれ保育士さんと、美容師さんとして活躍中。
山陰旅行のいよいよ最終地点でのイベントとなりました。
最近の傾向である南風強風スタートだったので、
ハンググライダーなどの強風対策も十分して砂丘の中へ。
まずは軽く浮遊感を味わっていただきます。
ふだんお子さんを相手に仕事をされているだけあって、
びっくりしたときの声も、迫力があります。^^;
よくとおる声で叫びながら、
鳥取砂丘の空中散歩を楽しんでいました。(笑)
最後にはパラグライダーも持ち出して、
風の弱いタイミングを選んで高くフライトも。
さらに絶叫が大きくなっていて、
イントラの指示の声が、全部かき消されていました。(泣)
それでもいろんなスタイルで空を飛ぶことができ、
「おもしろかったぁ~」との感想をもらえてホッ。
夕方の部は、最近落ち着いています。
たいてい海風が入っていて、しかもかなり弱め。
夏休みもそろそろ終盤ということで、
岡山からの女性グループや、愛知からの一人旅の男性、
そして兵庫から小学生、中学生、高校生さんたちが遊びにいらっしゃいました。
高校3年生の女の子は受験前ということで、
夏休みの最後の発散に、大空を舞います。
これまた早朝の方と同じく飛ぶごとに、
とどろく絶叫を砂丘中に響かせていました。
最後の最後まで、全部同じ絶叫フライトだったので、
毎回新鮮な気持ちで飛んでもらえたようで良かったです。
結局みなさん、周囲が暗くなるまで、
鳥取砂丘をたっぷり堪能していただきました。
相変わらずの厳しい暑さですが、最近は夕方の部が特に涼しく感じます。
太陽も昼ほどの元気さがなくなって、日差しにパワーがありません。
しかも日本海に夕日が落ちるサンセットの時間が近いので、
海面がキラキラ輝く美しい光景が楽しめるのもいいですね。^^