穏やかすぎる鳥取砂丘でゆるりとパラグライダー体験 – 鳥取砂丘パラグライダー体験スクール情報 – 鳥取砂丘パラグライダー体験 0857-24-6124
くもり空かと思ったら意外と晴れた鳥取砂丘でした。
山陽側は低気圧に近かったために、
それなりに雨模様だったようです。
鳥取はその低気圧から遠かったので、
うすぐもり空が広がって風も弱く穏やかな日和となりました。
こんなときこそ初心者の方にはぴったりの、
パラグライダー体験デイとなります。
そんな鳥取砂丘へ、
午後の部は出雲からの学生さん二人組み。
看護の大学を卒業して、
4日後の来春からは、新しい職場に就かれるとのこと。
最後の春休みの思い出作りにいらっしゃいました。
同じ名前の「ゆき」ちゃんたち。
互いを「ゆきちゃん」「ゆきち」と呼び合ってます。(笑)
以前の奄美大島の旅行で、
仲間グループでモーターパラグライダーに挑戦。
最後の二人になって無風となり、あえなく中止に。
そんな悲しい思い出を持つ彼女たちは、
リベンジの意味を込めて鳥取砂丘にいらっしゃいました。
最近稀に見る素晴らしい初心者向けの風ということで、
前回の無念をしっかり挽回するフライトを繰り返していきます。
さすが看護士さんの卵だけあって、
身体の印象以上にパワフルな運動量で、
初めての空を楽しまれていました。^^
夕方の部は、道に迷って到着された3人組の女性グループのご参加。
途中雨にも降られたようで、体験できるか心配だった様子。
鳥取はよい天気と風に恵まれ、
最高の条件の中でパラグライダーに挑戦していただきました。
なんとなんと、
インストラクターの出身と同じ大阪の吹田からお越しということで、
よくよく聞いたらインストラクターの通っていた幼稚園の先生ということが発覚。
もう40年近く前にそこの園児だったわけですが、
目の前の女性がタイムスリップして、いきなり当時の「先生」に見えました。(笑)
でもその時代を思い出すと、子ども心にかなり怖い先生で、
しょっちゅう怒られていた記憶が蘇ってきました。