鳥取砂丘保安官事務所主催のふるさとめぐり歴史の旅 – 鳥取砂丘パラグライダー体験スクール情報 – 鳥取砂丘パラグライダー体験 0857-24-6124
一日中強い南風が吹いた鳥取砂丘でした。
天気も昨日の晴れに比べて、
雲が広がる空となりました。
暖かい南風の影響で、
もっと気温が上昇する予報でしたが、
あまり暖かさを感じませんでした。
データを見ると面白いのですが、
ほとんど丸一日、風向きもその強さも変わっていません。
南風が10m/sぐらいで続いています。
明日はいったん天気が崩れて、
明後日にはもう回復する予報。
そのあとはいよいよゴールデンウィークが始まります♪
最初の3連休は、
今のところ期待できそうな天気ですね。^^
当パラグライダースクールも、
それに向けて準備に明け暮れている毎日ですが、
予約もかなり埋まっている日もあります。
直前になるほど電話が増えますので、
GWの旅の予定が決まったら、早めにご連絡くださいね!
さて、明日のイベントのご紹介。
鳥取砂丘の保安官事務所(0857-21-5131)が開催する、
ふるさとめぐり歴史の旅が行われます。
今回は「キリシタン灯籠を訪ねる旅」ということで、
キリスト教にゆかりがあるとされる石灯籠がある神社、
鳥取市気高町酒津の東昌寺などを訪れます。
キリシタン灯籠(切支丹灯籠)は、
江戸時代キリスト教が激しい弾圧を受けていた際に、
隠れキリシタンによってこっそり礼拝されていました。
これまで国内に数100基ほど確認されていて、
その時代の大名で、茶人でもあった吉田織部が創ったという説もありますが、
アーチ状の凸みと、そこにマリア像のような彫刻があるのが特徴です。
上記の留守番電話に連絡先をお知らせいただき申込となります。
朝9時に砂丘会館前に集合して、バスで出発します。
その時代、たくさんの人の救いとなった、
歴史の中に残された灯籠をじっくりご覧ください。