ブログ|鳥取砂丘のアクティビティ・パラグライダー体験(砂丘本舗)

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好天と鳥取自動車開通と砂の美術館効果 – 鳥取砂丘パラグライダー体験スクール情報 – 鳥取砂丘パラグライダー体験  0857-24-6124

じんわり暑くなっている鳥取砂丘です。

日差しもしっかりあって、
風もそれほど強くならなかったので、
25℃を越える夏日のような気温となりました。

天気が明日から崩れるとのことで、
上空には薄い雲が広がっていますが、
ここ3日間の晴れの天気では一番暑かったと思います。

いったん雨が降ったあと、
日曜には再び太陽が顔を出す予報となっています。

さて鳥取市の発表によると、
今回のGW期間中の鳥取砂丘の人出は、
この4年間で最高になったとか。

天気に恵まれたことと、
鳥取自動車道全線開通の効果、
そして砂の美術館の人気が後押ししているようです。

4/27(土)~5/6(月)の10日間で、
鳥取砂丘周辺の観光地に訪れた人は約26万1397人。
2009年の約28万人につぐ、人手となりました。
(※鳥取砂丘・ジオパーク推進課より)

そのうち鳥取砂丘に訪れた観光客は約13万2865人にものぼり、
鳥取道全線開通による利便性のアップや、好天が続いたことが要因となっているようです。

また、第6期を展示中の砂の美術館には、約6万9281人の入館者があり、
ピークとなった4日には、1日で過去最多の1万4914人の人が訪れたとのことです。

そのせいもあり、各地で渋滞が発生し、
4日午前には、鳥取ICの入り口交差点で最大約5キロの渋滞。
さらに5日午後には、帰りの河原・用瀬IC付近で約3キロの渋滞がありました。
(※国交省鳥取河川国道事務所より)

こうしたデータは来年の渋滞対策にも使える情報なので、
しっかり記録して、次回お客さまが来られる際に紹介したいと思います。

2013年の10日間のGWは、
26万の人が鳥取砂丘周辺の観光に訪れて、
そのうち半分の13万人が鳥取砂丘に来て、
さらにその半分の7万人が砂の美術館を観た、
ということですね。。

パラグライダー体験にお越しになられるお客さまは、
そのうち数百人ほどですので、
来年はもっとうまく誘導しなければ。

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