豪華客船を眺めながらシーカヤックでクルージング – 鳥取砂丘パラグライダー体験スクール情報 – 鳥取砂丘パラグライダー体験 0857-24-6124
痛いほどの日差しだった、
鳥取砂丘近くの岩美町浦富です。
ということで本日もシーカヤックの応援。
南風がバンバン吹き付ける海上を、
カヌーに乗って進んでいきました。
風が強いですが、
幸い波は立っていないので、
先に進むのに苦労はありませんでした。
ただ太陽の光線がまぶしくて、
ジリジリと焼けるような日差し。
そんな浦富の海にいらっしゃったのは、
岩美高校の生徒さんたち。
テスト期間が終わったばっかりで、
集合場所まで走って来られました。^^;
2人艇にそれぞれ分乗してもらって、
さっそく海へと漕ぎ出します。
ときどき2人でケンカしつつも、
竜神洞へと向かう往復コースを進んでいきます。
このコースはかなり距離があるので、
わりあい体力が必要です。
テスト明けのみなさんは、
「肩がいて~」とか言いながら、
カヌーで海に浮かぶ感覚を楽しんでいました。
みんなで必死になって漕いでいると、
ふと目の前に見えてきたのは大きな豪華客船。
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/828528/yuuran-lanch.pdf
その大きさにびっくりしていましたが、
「ぱしふぃっくびいなす」という名前の船で、
山陰海岸ジオパークを海から眺める日帰りツアーだったんですね。
そんな珍しい遭遇を楽しみながら、
無事午前のカヌーは終了しました。
続けて午後のシーカヤックは、
網代港からの出発です。
大阪から職場仲間の男性グループと一緒に、
午前とは別コースを楽しみました。
お昼過ぎの風はかなり荒れている印象で、
海も小さく波立っています。
漕ぎ方や乗り方、注意事項などのレクチャーをしたあと、
みなさんと一緒に海の中へと入っていきました。
波は意外とそれほどでもなく、
どんどん先へと進めます。
見た目怖そうなお兄さんたちも、
少年のような笑顔で楽しまれていました♪
パラグライダーだったらかなり手こずるだろうな、
と思える風が吹き荒れていた浦富の海でしたが、
シーカヤックにはまったく問題なかったです。